2016トレーニング 小田城コース(1月14日) <地図> 2、 宝篋山p3、Wピース あのゥ、もう三回目でございますがねェ。 もしろん承知しておりますが、全てコースが違いますから。 複数のコースがあると、登りと降りを変えるだけでも気分が よろしい。 |
今日は今までと違う小田城コースを行く事にしよう。 基点は同じ小田休憩所のPから、10:25 出発。 *本来はコース地図の左際のS地点 |
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大師堂の小さな石仏 沢でなく尾根道
小田城コは別な基点があるが同じ小田休憩所から大師堂 の参道を経て30分で合流する道があり、左手が崖で全く異 なった山道となっている。 小田コとなってからも崖沿いだったり尾根道だったり、常願 寺とも極楽寺ともまるで違う山道である。 こちらには地域での通称である小田山と書いた札もある。 . |
下浅間からの眺め 山頂へ
さて、前回2回目の山頂でのエピソード。 Wp-Wp 20代後半くらいの女子ふたりがスマホで撮り始めた、筑 波山と二人が入るようにと腕を目いっぱいのばしての自 撮り。 「あー太ってる」と言って撮り直し、「太ってるのはしょうが が無い」などとキャキャと言ってまた撮り直してる。 笑っちゃいましたよ、っで「撮りましょか?」。「いえ・あ・そう ですか、すいません騒いじゃって」。 こちらがスマホを受け取って構えると二人そろって両手で ダブルピース、つまりフォーピース!。 知らないおじさんに向かって。 . |
で、今回のエピソード。WpWp×2 同じルートだった女子高生二人が一足先に到着していて、素 晴らしい筑波山をスマホで撮っていた。そして「ハイ交代」と言 っては互いを撮り合う。 そうなると前回のお二人さんと同じで、二人での自撮りを始め るのでしょうなァ。 そこで「二人を撮ってあげようか」と声を掛ける、「ハイ有難う ございます」と素直によろこんだ。 こちらが受け取ったスマホを構えると、二人そろって両手で ダブルピース。つまりフォーピース!。 知らないおじさんに向かって。 前回と全く同じシーンとなったのであります、なので×2。 |
下山しながら思いついたのですが、親切そうな?おじさんの 近くでお互いを撮り合う、とたいてい「撮りましょうか」と言って くれる。 そして二人でダブルピース、2回も続くとそんなうがった思い が浮かんでしまったぞな。 優しそうなじいさん、なんだかんね。 帰路は常願寺コが楽なようだが、尖浅間の下りのちょうちょ う坂が案外きつい。っと極楽寺コを少し下ると純平歩道でち ょうちょう坂の下へ迂回できるのだ。 |
未知ののコースへ
緩いアップダウンが続き、下り始めると支流の沢が近く なり杉の森となる。暗くなってどんどん下るとぐっと涼し くなり、Wブレーカーからジャケットに着替える。 尖浅間から下るちょうちょう坂よりはかなり楽ですよ。 .更に下ると常願寺コにぶつかった、沢沿いの登山道は なだらかになって下って行く。 . |
車が見えてきて何だろうと、道の補修なのでした。 有難うございます。 これから春、となれば新緑である。 そして花の季節もやってくる、となれば益々トレッキング が楽しめるでしょう。 本日13.500歩でした。 4回目 極楽寺コース(1月27日)晴天 自撮りの二組女子で思い出した、一人でも出来るやん。 セルフタイマーが付いていたっけね、昼過ぎの出発で 人が居なかったのでセルフしました。 |
解禁前にもう一度は登る事になるでしょう、今シーズン はしっかりトレーニングで最初っから足腰ハツラツだぞ ん。 宝篋山1-2 剣ヶ峰 |