| 2019-5 4月5日 日光M沢、やっぱり数も。 |
| 変わらず雨がいくらも降っていないのでいずこもが 渇水状態に違いない、M沢付近は少しは降ったよう な。 んが、実際は此処には降らなかったらしく、ちょろ ちょろ流れでしかない。 どーする・・・。 |
| せっかく北の武だからボ覚悟で遊びましょう、数を追 わないと決めたのだし。 水が少なくってもイワナは大丈夫だろう、ここM沢なら 居るだろう。 しかし居ると釣れるとは繋がらないですがね、それで も何とか楽しむ積りだ。 |

| 今季から「数は追わない」宣言をしたのでした、んが その思いはすでに破綻しそうであります。 「釣りは釣る事なのですから」数はその時しだいで成 り行きの結果、なので「あるがまま」ですよね。 自然にまかせて、それを愉しむのですね。 |
| ただ「小さい魚はなるべく釣らない」、それには注意を はらう事。 良きサイズが幾つか釣れたら、それで良しとして引き揚 げる。これは以前から気にしている事だ。 さて渇水の沢でやるとなると、水量がましな内に釣れな いと流れが終わってしまう。 |

| ポイントらしきを次々と探っていくので「数」以前の話で ござる、チビも掛ってしまうのであります。 それでも、まだ食いが浅いのと返しのない毛鉤なので バレてしまう、3匹連続でバレた。 |
| バラしてしまってもこんな流れでイワナが掛る事には関 心してしまう、M沢意外にそうは無いだろう。 それと水の綺麗さにはしみじみと、心なごむ想いがする。 流れが終わって帰路下り、枯葉に右足がズボ!っと入り 前のめり。右足の膝が岩にガツ!。 痛タター。 |

| さて数が出ることに喜び、型が揃う事に満足する釣り。 もう少し楽しむ事にいたします。 |