2018-26  8月31日 那珂川、岩魚とキノコと

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前回の水明沢で採取したタマゴ茸が旨かった、春にヒラタケを
解禁して2つ目の解禁キノコである。

キノコは危ないからどんなものでも禁止と決めて42年だが、今
季は方針転換?かね。
この2種類だけやがなァ。




とういえばタマゴ茸はもう一ヶ所、見事なのと遭遇していたぞ。

2011年の8月のT沢の近くだ、よーく覚えているのは真っ赤で
印象深かったからだ。

7年も前の事だけど、キノコってのはたいていが同じ場所に生
えるものらしい。
ならば行って見ようぜキノコ狩り。


 

キノコについてはまるで素人だが、タマゴ茸は以前から知
っていた。

真っ赤だからとにかく目立つ、そして林道のすぐ脇とか中
央だったりでなお目立つ。
明るい所が好きなのだろうか。

しかしそれだけにすぐに捕られてしまうのだろう、出会う機
会は少ないと感じている。

旨いらしいしね、ん!旨かったしね。

   
あったぞタマゴ     この道大丈夫かァ 

場所もよく覚えている、栃木ではそれしか遭遇していなかった
のだから。

林道が別れた少し先で車をストップ、歩いて行くと在りました。
真っ赤なキノコだタマゴ茸だ。

っと、その先の斜面に更に二つがおわします。かーいー。

大切にしまいます、これが岩魚と違うとこね。



さて、植物採取に成功したのでお魚さんの生態調査といた
します。

ここまで来たのだからT沢へ入りましょう、あまり良い釣果
の記憶がないけれど大物を釣り損なってはいる。

しかしチビサイズ一つgが掛っただけで滝の下へ、此処は
良いポイントなのだが釣れた事は無い。





来ました!!、手応えはギュギュンっと尺岩魚だったが
惜しくも泣き尺だった。

これも優しい顔のメスらしい、今季大物は3匹共メスだ。




岩魚とキノコ、そして岩魚とイチゴ。

自然とのかかわり遊び、良き取り合わせではないかと
思う今日この頃。

岩魚の探求だけでは足腰が持たないのが実情なので
あります、爺さんです。


   
キフネツリ と        クズだったんですね


これからキノコの季節ですが、種類を増やしたらどうか。

?んにゃ、それは危険です蜂のアナフィラキシーと共に
十分用心しかければなりません。

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