2018-19.  7月11日 釣れなくなった鬼怒川N沢は

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この鬼怒川支流を発見したのは2007年の事だった、下流部
を橋が渡っているのだが入れない壁だ。
回り込むのは牧場の策つたいで、牛に挨拶しながら進み急
斜面を降りるのだった。



そんな場所だから典型的な人の入らない岩魚釣り場への
遭遇だったのだ。

細く緩い流れ、小滝も無く落ち込み段差も10cm程度、し
かし日記を見返ると26.5cmを釣っていた。

ああ、だがしかし翌年には沢が崩れて流れ込み埋まって
しまった。



その為にその上流を開拓するのが自然の成り行きで、N沢の
本体の渓流を知ることになったのである。

で、9月9日には見事な泣き尺を釣ったのでした。


 


毎年のように通っていたのだが、2013年ころには上流域
も本体の沢が崩れだした。

その為かイワナが少なくなってしまった。
大雨が降るようにもなって、経年と共に渓流が釣り場が変
わってしまう。

 


それと共に自分も経年変化を実感するようになって、実績
ある渓流へ足が届かなくなっている。

何だか想い出話が、川の経年と自身の経年に及びまして
暗くなりそうな。





うんにゃ、まだまだがんばるぞ、岩魚42年でも新規開拓
もこなしているのだから。
小沢だけどね。



次はなんとかイイ画を良き動画を見せたいもの、なんて
気持ちがしております。、

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