2018-13.  6月01日 開拓の日光K沢、再訪

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たったの三匹で、しかも良型無しだった前回のK沢。なの
に何故すぐに再訪することにしたのでしょうか。

J沢のように大物との遭遇でも無し、ん~気分が良かった
なごめる渓流だったから。かな、



5月12日の「新規G沢」では最上流まで詰めての達成感
があったが、K沢は途中で時間切れだった。

それがすぐに再訪の一番の理由と言えるでしょう、その
先への興味と恐らく前回以上は釣れるのではないか、と。



前回は寄り道があって10時半の入渓、今回は8時の入渓
であります。
雨上がりの青い空で気分は爽快だが、上流へ急ぐ事はな
いだろう朝の内は喰いが悪い。

水生昆虫も空中昆虫も、水温と気温で活性が違うと思われ
る。(陸生昆虫)∠

 

流れの様子と見た目よりも水が綺麗だ、但し大きな淵が無
いから大物も居ないようだ。

そして良さそうな落ち込みは当たりが無い、踏み跡がある
から釣られてはいる。



それでも最近の先客は毛ばりでは無いような、バラシ・掛
け損ないは一度だけだった。

毛鉤を見て逃げるイワナは無かったような、っが川ネズミ
を珍しく2匹見た。
渓魚を食う天敵で驚かされるぞ、マッタク。

 


このシーンは動画からの切り出しですが、いったん止めた
後に直ぐに釣れたため「釣れた程」を取り直して編集した
お遊びシーンでおます。

カメラを放して置いてのヒットシーン、出来ないもんかなァ。




流れは古い堰堤に突き当たる、堰堤の手前から伏流してし
まい意外にあっけなく終わった。

堰堤上流に流れはあるのか、隊長イヤ体調と相談して探検
する事がありや無しや。



予想道理に前回の倍以上に恵まれて、楽しい一日を
過ごすことが出来ました。
ありがたき。


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