2018-12. 5月25日 開拓のK沢、日光 |
先ずは大谷川の支流へ行ってみる、数年前に入渓個所が 在る事を確認はしていた。 今日は暑くなるそうだが朝は5月の気持ちよさ、知らない渓 流に入るのがなんとも楽しい事ったら。 新緑は真緑になってトンネルとなり、渓流へと誘われる。 |
流れに出た、下流の小川という感じの砂地でお魚さんは 居ないようだ。 石垣の上をへずって上流へ行く、大きなプールで行き止 まり。 ✖此処は駄目、次へ行きましょう。 |
このK沢はお魚さん情報が全く無い、そんな未知の川も案外 愉しみです。 それでもH500m以上でほどほど流程があれば可能性はあ るのだから。 水質が悪いのは「スッカン沢」と「シラン沢」くらいで、あとは水 が涸れてしまう場合だろう。 |
10:30 林道に止めてK沢に入る、良さそうな流れだ が全く何事もない。 30分で諦めて上流へ移動、たまに車が登って行くが 何処へ行くのやら。 我ももう少し登ろうではないか。 |
次に止めた車の前に真っ赤な花、こりゃ動かすときはバック しないといけません。 花はクリンソウに違いない、訪問を歓迎してくれている?。 ここのゲートはしっかり役目をはたしておる、壊れてしまって るのが意外に多いのだよね。 |
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この小さな沢を選んだのには訳が、近頃では週一の渓 流が厳しくなってるような。 そんな事もあり14:30には引き揚げてきました。 尺岩魚の実績渓、D沢・E沢・水明上流などへは行く気に ならなくなっているのだ。 |
余談ですが そう、早めの引揚げの大きな訳は今夜の井上尚弥 のバンタム級、3階級制覇。 これはナマで見ないといけません。 結果:1ラウンドKO勝、予想と希望がマッチGoo. |
ここはなんだか気持ちの良い渓流だった、是非とも 近いうちにもう一度訪れようと思う。 次の日記⇒6/01.K-Ⅱ |