2017-28   12月02日 017秋 オフ散歩イチゴ狩り



また雨が降って、でも週末には先週同様よか天気になり
ました。

先週の散歩から気になっていたのがルビー色した小さな
イチゴ、四郎さんも知らずに「冬 いちご」と検索したら検索
ワードがそのまんま名前だったとわ・・・w。

四郎さん、ありがとさん。

   

その時に一粒食べてみたがスッパイだけだった、けど
後で考えたらジャムならいけるかも。

昨年のミカンもスッパイみかんでジャムったら、これが
とっても旨かったんだわさ。

イチゴ狩りを目的に近場の山散歩、いいんでないかい。

 


車で山裾を走る、ザックを背負った青年がいいリズムで
歩くのを追い越した。

少し先のお寺の前で、老夫婦がゆっくり歩いているのを
追い抜いた。今日は土曜の青い空。

細い道をくねくねして林道ストップ、廃道になるのではと
心配な路を進む。

森に入り沢に沿って登る、雨のせいでまた水量が増した
ようだ。

 

イチゴを探す、小さい実からは想像以上の大きな葉っぱ
に隠れて真っ赤なルビーは光ってる。

小さな白っぽい膨らんだものが沢山あるのは?、花が終
わった「実の蕾」なのか。
そのふくらみから、生まれたばかりのルビーが顔をだして
いるのも見つかった。

そして当然ながら、日当たりの良い場所に真っ赤なルビー
がたわわに実っておったぞな。

    

しかしその実はちっちゃい、持ち帰って実を外しながら大きさ
コンクールの最大が11mmだった。
平均では7mm程度、総収穫量100g、数量不明。

そうしていると、途中で追い抜いた老夫婦が登って来た。
初めてで道が分からないとの事、詳しく教えてあげて親切な
対応でありました、っとさ。

直ぐ後に、ザックの青年もやって来て「こんにちは、こっちで
いいですか」はい大丈夫。青空の土曜日。


砂糖90g、少量の水を加えてストーブでトロトロと。
とろみが出てきたら出来上がりです、冷ましてから舐めて
みる。
旨いっても味はイチゴと砂糖の甘味だから予想の範囲だ
が、すっきり後味さっぱりがとってもいいのだ。

ただし今の内は種がコチコチと歯に当たる、5日もすると
それがやわくなって完了となる。

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