2017-18.  7月27日 箒川B沢、またもリベンジ




なぬ!またもリベンジってどうかしてるぜ。
B沢は4月にもリベ、W沢は5月にリベ、M沢は6月に
リベのリベ、J沢は7月にリベ、そして今回。

こんなことは、恥ずかしい程のリベンジの嵐とは。
全てが大物との遭遇、そして釣り損ないである。
今まで尺岩魚など見ていない沢で、今季は遭遇した
りバラシがあったりなのである。


 

思い出せばB沢では昨年に「ほぼ尺岩魚」を釣っていた、
だから尺が居ても不思議はない。

しかしリベンジが成功したことは無い、残念だが居たか
ら釣れるなんて事はござんせんね。

此処へは何度も来ているので大物に狙いを絞る、小物
は追わないそのつもりだ。

  

良さそうなポイントだけを選んで探る、っと言っても結局は
かなりのポイントをあたるんです。

そして尺サイズの半分サイズが一匹目、ったは。
要所では蜘蛛の糸が払われている、たまにしかアタリが
無い。あってもバレてしまう。


 

此処は釣り人が少ない穴場的だと思うが、意外に入っている
らしい事が解ってきた。
だから前回の大物が果たしてまだ居るだろうか、大いに心配
になってきました。

ワナサイズひとつだけであのポイントに来てしまった、静かに
様子を伺う・・・。

居ない。
3匹は居るがそれぞれ25cm位だろう、親分が居ない。
勿論てんから、しかし一振りしただけで3匹とも逃げた。

.
  

完全にスレてしまってるようだ。

仕方なく上へ移動して実績のあるポイントへ、岩魚は
見えないが岩の向こうを流す、岩魚が追って来たが
コツっと当たっただけで掛らない。スレてます。

白い毛ばりに交換、此処では初めてだ。
上手の白泡の切れ目へ、すーと流すと深みから矢の
様に走ってカポ!。
出ました27cm、素晴らしい岩魚。


  
帰路の登りに          ああ、一休み

尺岩魚でなくってもこれが釣れればOK牧場。

上流で20cmを追加、たった3匹で終了となりました。

帰路に方向を間違えてしまいロスタイム、汗びっしょり
のタイムロスだわさ。



KT沢、寄り道
以前から入ってみたいと思っていた同じ支流を見学する。
普通は下流からだが7月ともなれば上流でしょ、道路が上ま
で抜けている。

最上流への入口に止めて歩く、早速に滝があるのでてんか
らりん。・・・無反応。

その先にも滝、・・・何事も無し。
流れは綺麗だが、沢底が砂に近い子砂利で埋まってるのだ。

      

ここ2・3日は暑さが少し和らいでいる、それでも湿度が高い
から蒸し暑い。
岩魚の季節には間違いないですね。
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