2016 7月17日 P沢、那須塩原
前回は大物狙いだったが、そうはイカの金○。*/なに?

思うようにいかないのも当たり前、っと平然と次に向かうの
が正しい渓流釣りなのです。

と言いつつ、大物らしきを釣り損なっている溪を思い出して
いた。

..
それで思いついたB沢の積りで出かけたのだが、現地に着く
とあいにくの雨だ。たいした降りではないのだが、雨の中で
支度をする気にはならんぜよ。

やむなく場所移動。
近くのP沢に変更となった、春に9匹釣っている。

 
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こちらは幸い雨が降っていない。
穴場的な小沢なので今日もそこそこ釣れるのではないか
と、気楽なもんだ。

しかし、「そうはイカの金○。*/なに?」これをもう一度使
う事に成ろうとは。
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やっとこ1
.. .  
9時に入渓して一匹目が来たのが11時過ぎだもの、
それも15cm位のイワナ未満ワナさいず。

穴場的なはずが足跡いっぱい、水量すくなッ。
んにゃ、もんくいうたらあかんがね。

 
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しみじみまったり、それなりに遊べたらよろしかろうて。
ここでランチタイム。

気持ちをおさへて毛鉤を替えてテンカラりん。

毛鉤はひじり沢から好調の荷作りテープをマーカー的に
巻き足した感じのもの。

 
手応えあり!

ジャポ!っと飛びつく当たりで22cmがヒット。
緑の荷作り紐がイワナを縛った、ってか。

 
13:35
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午後には暗くなっていた、3匹釣って2時頃には緑の紐の
マーカーが良く見えなくなってしまう。

そんな時に強烈な当たりがあったが、ググっときてバレた。


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もういけませんね、無理して遊ぶのは止めましょう。

3匹で終わってしまったけれど、それも自然のなかでの
岩魚釣りなのだ。



引揚げながら次の渓流を考えている、幾つか候補
が浮かんでいる。

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