2016 6月01日 那須塩原、HB沢ヒットシーン
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この渓流は隠れたイワナの沢、だと信じていたのだが
溪沿いには足跡がクッキリ幾つもあった。
予想外に入渓者が居るので驚いたのだ。

これは厳しい釣りになるだろう、覚悟せねばなるまい。

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HB沢というのは以前には別の仮名を充てていたの
だが、事情によって別な表記になったぞな。*?

8:15に入渓したがまるで気配が無い、以前に釣れ
たポイントでも何も無しで10時を迎えていた。
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 水量乏しい
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今日はお団子・おでこ・凸で終わるかも知れない、逆
にコボコ・凹凹釣れるって言い方もあるけど。凹凹に
されるってのはどーゆー事?四郎さん。*/

しかし落ち込みの脇の岩で、いかにも岩魚Pでジャボ
っと来た。意外な感じがしてしまう。

  
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すると30分後、空中毛鉤にジャパ!っとジャンプ。
ドギマギしたが遅れた合わせ、と言うより向こう合わ
せで掛っていた。

なんだか楽しくなってきたぞ。

 
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常々当たりの瞬間を動画で捕らえたいと思ってい
たので嬉しかった。撮ってると来ない、撮らないと
来るんですね。

予想していたが減水だ、雨が降っていないのだか
ら。なので深みのあるプールが狙い場となる。

いいサイズらしきが回遊」している。



向こうへ行ったときに接近して、こちらへ廻るのを
静かに待つ・・・。

そして毛鉤をポン!・・・スーと来てちょこっと加え
た、ピ!っと合わせて抜き上げた。
赤茶で白点のない野性の岩魚だった。

 
太め
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その先は流れが細いので先ほどのジャンププール
へ戻ってみる、じっと観察」すると居るではないか。

此処が一番のポイントなんですね。
浅場へ出てきたのを狙って掛けた、満足であります。

まだ居るけれど、2匹も釣ったからやめましょう。. 


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引揚げには車まで1時間掛ってしまった、登り道だ
からだが道は無いぞ。. 


ヒット2シーン有り

今回の画像は動画からの切り取りが多いので、
Exif 情報が無いのが多いので悪しからず。

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