2015-29. 10月22日 散策 A沢と支流へ

前回の探索では思いがけず岩魚と遭遇、行ってみる
もんですね。
そこで気を良くしてもう一か所、居るであろうと思われ
る渓流へ出かけたのであります。

でもねここはあまりにも簡単に入れるから期待をして
はいかんでしょうね、期待は遺憾。
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堰堤1、 これ日記のどこかに
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朝から晴れ、って予報だったので6:30には出発した。
しかし栃木に入っても曇ったままで、秋晴れの渓流散策
はそうはならなっか。

以前に立ち寄ったときの堰堤で止まってみる、その時は
かなりの増水だったが今日はその半分以下だろう。

足元だけを釣りの格好でイワナの偵察を始める、流れは
良いけど遭遇しそうな気はしませんね。
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デーン
 
流れに沿ってすたすた歩く、走られてもいやお魚さんに走
ってもらいたいくらいだ。
いち度小さいのが走ったような気がしたが、定かではない。

直ぐに岩盤床になって淵を回り込むと、そこでデーン!!
見事な堰堤に遭遇した。あっけなく散策は終わり。
標高500m程度しかないから上流へと向かったが道は行
き止まり崖で入り込める地形ではなかった。

支流へ

堰堤1の近くに支流がある、この時期でもイワナなら十分な
水量があるのでここで遊ぶとしましょう。
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ゲートがあるので林道を歩いて上流へ、運動も大きな
目的なのだから。
30分ほど歩いて沢に降りる、水は綺麗だがお魚さん
はどうだろpか。

っと小淵の角ッコにイワナ発見、大きくはないが動画
に収めようとカメラを構えると居なくなって。
..
 
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それでも居る事が解ったので楽しみだ、居れば見え
るだろう淵を中心に探索。

しかし淵はいくつも在るが岩盤地帯で浅いのだ、一
目で居ないのが解るのだよ。

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淵ではゆらめくのを探し、ゴーロでは隠れるのを
探しながら上流へ。

ここは良いかも毛ばりを振ったら出るかも知れん
と思える淵もあったが、一か所だけ。
おおむね岩盤が続きそうなので、昼も近いし引揚
げましょう。
 

 
車に戻りランチッチ、どこかへ回ろうかとも考えた
が、足に疲れを感じたので今日は終了。

昨年オフのブログに「行きたい未知の渓」を2か所
を書いたけれど、結局行けずに終わってしまった。
なのに新規6か所(NE1、NE2、Q、Y、C、G)で
イワナを釣った、面白いもんです。

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