2018-4. 3月28日 残雪の岩魚、鬼怒川J沢

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3月にJ沢へ入るのは初めてだろうと思い、記録を紐解く
と4月23日が最も早い入渓だった。
標高が比較的高いので普通は5月か6月になってからだ。

急にばか温かいから昨年の尺岩魚の溪で、ご機嫌を伺う
事となりました。



寒さも雨も心配ないというのは、とってもらくちんなる
こんころもちで御座る。
ひとつの気がかりは先客だよね、ソダネー!。

っで途中の渓流林道に釣りらしき車が停まっていて
、おじさんが準備しておったぞな、つくばNOだわ。

っとその先にも、都合4台も止まっていたのでした。



はたして我がJ沢はいかにと心配したが、誰も来て
おらずホットしました。
今回も6時の出発で、現地到着は9時過ぎだから
やっぱり3時間はかかる岩魚釣り。

さて、昨年に手製のタモを無くしてしまったが、前回
も市販のタモを紛失してしまった。
なので、13~15年に使っていた少しいびつな、い
かにも手製のタモ枠。



網を黒に張り替えて復活とし、再デビューさせたので
よろしくです。

前回はタモの柄とフックの結びが切れてしまったので
、今回からは丈夫な靴紐を使用しましたぞ。

最初に泳いでいるのを動画したけれど、先ずおひとつ
を決めるためいきなりタモの中のJPGに切り替わるの
で宜しく。



尺オーバーらしき岩魚を見つけたが隠れてしまった、
次回のお楽しみといたしましょう。

帰路のラジオで、前日の証人喚問をお題とした、川
柳を発表しておったぞ。

「おい佐川、私も呼びつけ、したくなり」

「佐川です、お荷物ですよ、昭恵さん」

「ですね には、ソダネと言えぬ、有権者」
.



まだ水が冷たい、背に出ていたのは最初の一匹
だけ。ここが本格的になるのはやはり5月でし
ょうか。

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