2018-2. 3月14日 初回のイワナ釣りはどうなのさ

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急に温かい日がポコポコと出現し、春の訪れらしい。
13日が暖かかったが翌日は更にという、ならば渓流
イワナ釣りへ出かけようではござらぬか。



さて何処を解禁渓流にしようか、比較的近場だと
標高が高め。
この時期なら少しだけ遠くても標高の低い山の中、
N2沢に決定。

最初は様子伺いみたいな事で8時半と、随分ゆっく
りなスタートでありました。


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予報の通り桜が咲いていても不思議でないような温か
さ、何だか岩魚も元気でいるようなきになる。

少し釣れったらいいな、一匹でも釣れて欲しい、泳ぐ姿
を見れるだけでもいいかァ、お願い。

初回と言うのは様々な想いが、葛藤が交錯するてんか
ら爺さんの切ないようなこんころ餅なのでありまする。




N2沢は小さな沢だが意外に流れがある、林道を登ると
日陰には雪が残っていて今解けている最中。

早速てんから開始、だが以前より枝が張り出して振り込
みは難儀である。ピシッと振れないのだ。枝を避けて落
とすって感じだ。




切ない願望がかなったと言っていいのかどうなのか、雪
解けが直接入っている状況だからねえ。
それに誰でも簡単に入れる沢だし、…言い訳爺さん。

3時間程度の工程だが、半年ぶりの自然のフィールド
は疲れましたぞな。



次回は良い報告ができる、っと何の保証もないけど
期待しておくんなさい。

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