2017-26 11月02日 いわな沢探索リベンジ |
「プレバト」に結構はまっておますがもちりん俳句コーナーです、夏井 せんせが素人相手に馬事雑言で切り落とす。 おもろい!、けど中には素人なればこその好いのがあるでしょ。 たまにでよいから「凡人」の上に「それなり」のランクで俳句の決まり 事と離れた評価があってもよいのでは那珂廊下。*/真面目 |
前回は偶然にイワナの居る小沢に遭遇した、小さい流れだから 釣りになるかどうかはともかくとして。でも嬉しい出会いだ。 しかし地図で調べてもどの沢だったのか分からない、現地でスマ ホのGPSを試みたが表示不能だったとさ。 そこで今回のリベンジ再調査!、今度は左右の景色をもデジカ メに撮りつつ後ろの景色も自分の影も確認しつつ。 |
しかしそもそも20分程度の歩きで前回とは違った場所を歩いて いるような、それでもその先で流れの音が。 小さな沢に出た、けれどもあのイワナの小沢とは違ってる。 近くにしゃがんでランチタイムとして静かに流れを監視するが、 動くのは枯葉だけわくらばだけ。 やっぱりこの沢ではおまへんじゃ。 |
これは困った、これから何処へ向かえばよいのやら。 地図を見てもさっぱり参考にもならしめへん、少し戻った方が よいかも知れない。 そして考え方を変えてみよう、地図を見ると右方向に気持ちが 向く。そちらの先には沢があるから、でも思い切って左へ向か ってみようではないかいな。 どちらへ向いてもササと林の景色に変わりはないけんど。 |
すると沢が在りそうな地形に、前回も途中で小沢をまたいで 進んだっけね。 又すると、その先の下りで沢音はっきり。 そして流れがくっきり。 位置が違ってもあの沢に違いないと思えたもんだ。 |
地形から、同じ沢だと確定するには上流へ行くのが良かろう。 案の定、イワナを見付けた場所までたどり着いたのでした。 イワナの姿を動画で公表したい、と狙ったのだが浅いために 敏感に逃げてしまう。枯葉を踏む音に隠れてしまう。 撮るには撮れたが発表できるものはあらず、ごめんくさい。 |
今回は左へ向かって沢に出た事でほぼ場所が分かって きた、その下流が知っている沢に出る筈だから。 そうなれば帰路も間違う心配はない筈で、太陽の方向を 確認しつつ歩くのでした。 新緑も気持ちがいいけれど、秋の山の中もそれはそれは いいもんです。 |
何匹かのイワナの中に後から出てきた黒い岩魚、 あれは漢字サイズだな。 次の日記⇒11/24秋、オフ散歩 |