2017-14. 6月20日 日光M沢、リベンジのリベ |
6月中に何と3度目のM沢である、何故そうなった のか。 6/06 初回に「足元から黒いのがズーン」 6/16 2回目に「岩魚がかくれるその尾ビレが」 6/20 本日3回目、リベのリベ 呆れて下さい。 しかしこれこそ渓流にハマった、イワナに魅せられ た、てんから爺さんの姿で御座る。*/ってか |
その朝、筑西市へ用事で出かけることになった。 天気予報を見ると、明日と明後日は雨。 増水してしまうと「尾びれ岩魚」が移動してしまう。 筑西からなら栃木までなら30分22Km節約でき る、何時も釣行きへの通過点なのだ。 ならばそのまま日光M沢へ、きちんと理由が説明 出来ました。+/ウン |
しかしながら家出が遅かったのだ、ランチは途中 のコンビニで済まし1時に現地。 もどかしき釣り支度。 少し減水していて、水の透明度が進んでいる。 「黒いズーン岩魚」も気になるが、時間が無いから 「尾びれ岩魚」の元へ急ぐのだよ。 |
しかし今日は暑い、時間も時間だし。 足を緩めててんからりん、掛ったワナ君の口の 外から掛ってる。 ちいサイズの時にままある掛り方だが、探求は していない。 仕掛けをしまって先へ登。 良さそうなポイント、足を休めててんからりん。. |
ガラスのような流れの水面が割れた、鋭いアタリ に眼が覚めたような。 まだこんな当たりの岩魚が居る、ほんに小さな沢 だし3回目だし、新しい足跡もあるのだし。 「それは腕前が・・・」誰か何か言いましたか?。 |
前回の倒木下の岩魚らしき、バラしてしまったが どうしてる。 おらん。 さて肝心の「尾びれ岩魚」そっとそっと接近、ハリ スと毛ばりは新しい物に替えた。 50cmほど放して毛ばりを、次に潜む岩の近くへ 静かに落とす。 陰から黒いのがスッと出た、接近したがクルリと 反転して岩の下へ消えた。 |
お疲れ様でした、恐らく毛鉤で怖かったり痛かった りした経験があるのだろう。 これで一旦締めましょう、リベンジの件は忘れて又 いつかガラスの渓流を下流から楽しむ事としよう。 他の渓流がてんさんの来るのを待っている。*/? 次の日記⇒6/29 |