2015-25. 9月3日 NE2沢、上流へ放流

何処へ行こうか?
結局に那須まで急ぐ事になりました、現地は9時を
回ってしまった。
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深い緑の中                      直ぐに入渓
 
沢音がして増水だが、元々が小さな沢だから大丈夫。

この小沢は居るのは確かだけど数も大きさも望んでは
いけない、3匹くらいで最大25cmが出たら御の字。
そう謙虚な姿勢で遊ばせて頂くのだ。

そうだ出来たら居ない場所へ移植放流しよう、それは
楽しい事業計画でごる。
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今日の予想と移植計画にそわそわしながら入渓、
そして10分で最初のひとつ、22cmくらいだ。
タイミングといい釣れ具合といい大きさといい、移
植にもなんだかピッタリな気分。*/

早速にコンビニ袋に入れて放流場所へ急ぐ、そこ
は恐らく居ない場所なのだ。勿論試しに≫毛鉤を
うち込んでみるが反応なし、なので放流。

その場でリリースは何時もやってる事だけど。
事業計画を成し遂げてそそくさと元の場所へ、往
復小一時間かけて戻り再び遡行する。.
 

  
これでもいいポイント                      ヒレだけでかい

すると又も10分程度で2匹目が、少し最初のより
は小ぶりだが尾びれはデカい。

それを袋に入れて今度は釣りを続けた、複数移
植を立案したのである。

しかし余計な荷物となり、いいサイズを釣り損なう
という失敗。
諦めて先ほどの場所近くへ急ぎ放流、2つの事業
を終えてお昼ごはんといたした。

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 10秒動画          .

車の中でゆっくりお食事、釣り損なった良いサイズ
を狙うべく時間を掛けてハリスと毛鉤を交換。

狙う方法を考えて先ほどのポイントへ、身を隠して
毛鉤を岩すれすれに流れに乗せる。

ジャポ!、来ました~26cm。

なんて気持の良い日だ、いつの間にか晴れて今日
は思い道理の成り行き任せ。
 

12時半ここは終了、さすがに小沢だから。
来シーズンは移植イワナが大きくなっているのを
確認に、果たして再会が果たせるものかどうか。

移動 、もひとつ小沢探索

一か所小沢をチラ見してから、もうひとつの沢へ
12時40分着。
 

ここはチラ見だけ

  

この小沢は堰堤が連立しているが、イワナが居る
(らしいい)と聞いている。
しかし踏み跡がしっかり沢に沿って続き、人がしっ
かり入っている。駄目だな。

予報では「3時頃から雨かも」だったが外れてくれ
て、ありがたき。
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