2015-20  7月31日 先客あってNC沢へ

今シーズンは小さな沢での釣りが多い、それは初回に
ウオーミングUPの積りの小沢で釣れてしまった事
更に次に、タモも持たずに入った小沢で尺岩魚を釣っ
てしまって。

小沢探索の春となり、増水避けての小沢へとなってい
た.。
.
 
青空の渓流・・・暑いけど涼しい
.
今回は小沢でなく渓流らしい渓流へ、そう決心して那珂川
へ赴くのでありました。.

美しい流れと少し多目の水量、好い感じです。
ッが、足跡ベッタベタである。杣道から渓への踏み跡がク
ッキリとみっちりと、昨日のものだろうか。

上流をも確かめたがそれはもう、やーめた。

移動、NC沢へ

 
いい流れだ         すべり止めに靴下
 

時間はかけられないので5月に初めて入ったNC沢へ、
5匹だっかかな、大きいのは釣れなかったが良いサイ
ズを釣り損なってはいた。

ここも綺麗な水が気持ちいい。
30分ばかりして釣れた、しかしちいサイズだな。

 
.
直ぐに次がきたが、イワナ未満ってところ。

岩場が多くて気が付かなかったが、砂地にはしっかり
足跡が。それも新しいものだった。

.一旦林道に上がると1時になっていたので、ここで御
握りランチとする。
 

  
飛び込みたいってか                     鉛色の綺麗なイワナ

少し上流へ歩いてまた入渓、まだ足跡は続きます。

そして普通ならここは絶対!と言うポイント落ち込み
脇に深いエグレがある。しかし駄目だろうねェ。

来た、22cmほどだが良い体格、そして鉛色の魚体
が美しい。


 ピューーー動画↑

大きくも無いのに動画を撮る気になってしまった。

それにしても、此処で釣れると言う事はこの前で
引き揚げたと言う事か。
ならばこの先は見込みがあるって事になる、っか。

その通り、次のポイントでまた釣れた。
 

 

それも鉛色っぽい、これが此処の特徴なら鉛色
イワナって名前を考えてしむぞ。

そして5分でまた釣れた、やっぱり何故かここは
やらなかったんでしょうね。

直ぐにぶち当たった堰堤、此処も期待が膨らん
だが何も無かった。

って事は堰堤に気を取られて少し飛ばした?、ッて
事かいなァ。
前回の最後「また良い結果が出そうな気がしている
のは」、ほんに気のせいでした。

       次の日記 8/07
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