2015-11  5月18日 Q沢バラシと、どこそこ・W沢

Q沢とは前回の帰りに良型岩魚を見つけた極小沢で
ある、先ずはそこへ入り込む。
毛鉤とハリスを新しく交換してあのポイントへ、静かに
そろりじわりと接近し岩陰に岩魚を確認。

毛鉤を落とすっとその刹那、岩魚が飛びついた!!。


山へ向かいます
.
不意を突かれてビックリ、竿先がキュキュっとしなって
掛っていた。ぴしっと合わせた手応えがフッと消えた。
咥えたハリを放したのだ、刺さってはいなかった。
「あっあァ〜」へなへな・・・いずれリベンジを。

気を取り直してもう一か所小沢を探索、どこへ。

こっちの沢にも居るのではないだろか、なんだか小沢
中毒にかかってしまったようだ。
.
  
此処はどうだろか--どこ
 
普通の長靴で小沢を探索

地図で見る限りはQ沢と似た状況とは、勝手な思い込
みだが見つけたら楽しいんだから。♪
セメント堰堤を幾つか越えて行くと昔の石積堰堤に出
た、しかしお魚さんは無し。

その上は自然の沢になったが、チョロチョロ流れで居
ないようでした。

お次はそこ
昨年珍しくヤマメを釣った渓流へ。


次は箒川支流--そこ 

昨年に初めて入ってこのサイトでは珍しいヤマメを
アップできた所、泳いでいるのを見つけるが直ぐに
消えてしまう。

 

どこかでイワナが混ざるのではないか、標高的にはすで
現れても良い筈。
堰堤を越えるたびにここからか?、もうあきまへん越えら
れまへん、まで登ったが駄目だったのね。

そしてW沢
2012年に初めて入って午後の2時間でツ抜けたが、昨
年もツ抜けている好渓だから。



林道を歩いていると弁当の空パケが落ちていて日
付けが読めた、15日だと3日前はちょっ厳しいか。

2時に入渓したが1時間経過で何事も起こらんぞ、
岩魚ポイントの蜘蛛の巣が払われていて、足跡も
くっきり残っておってさ。

 

それでもExifの通り3時10分にやっとおひとつが来
た。
そして幾らかサイズが良くなっても来たけれど、薄暗
くなってきましたよ。
4時を過ぎてしまい仕掛けが見え申さん、ここらで引
き揚げといたしやそう。

 

どこそこ・こことたっぷりと、良く遊びました。

さてQ沢の岩魚26cm位はあるだろう、黒と赤の色が
目に残る。空中で咥えた場合に前歯と顎が固くてハリ
が刺さらない、何度か経験しているやっかいな現象だ。
どうする、何時攻める・・・。

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