2014--18  7月日23日 日光H沢2度目、つぬ

梅雨明けが宣言されたけど渓流は増水中でしょ、でも
前回の釣りから一週間が過ぎて行きたくって仕方がな
いのだ。

各地の雨量を調べてH沢なら何とか釣りになるかも、
以前には増水の中でいい釣りが出来た記憶もあるの
だし。
 

前回の倍以上の水量だ

夏休みに入ったので先客が心配だ、7時に到ちゃこし
たが車は無し。だけど今まで無かった場所に駐車スペ
ースが出来ていた、案外来てる。

30分ばかり歩いて滝に出る、かなりの増水だが何と
かなりそうかな。
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20cm程度                       この色はフラッシュ

直ぐに一匹目が掛ったが、ちいサイズなので不採
用。
二股を左へ進み、一時間ほどして20cm程度がや
っと釣れてくれた。

それからは順調に釣れた。

 
 
24cmと26cm  嬉しい
 
10時、岩陰からつーーっと流してガツンと当たった、
いい引き味で上がったのが26cm。
このサイズが上がると満足であります。

この先は釣りずらいので、戻って右の沢へ向かいま
す。滝を超えて、もう一つ滝を超えて。
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フェルト・ウオーターシューズは快調に


前回に濡れたフェルトが重かったのでつま先とかかと
だけにした、カカトが低いと姿勢が悪いから。フェルト
は5分の3くらいだろうが意外と軽い。

右沢は4月に入っているから期待は禁物だが、絵に
書いたような▲ポイント発見。毛鉤を落とすと飛びつ
いた26cm

 
飛び出た26cm

 

前回も寒かったが、今回も曇っていて足を止めて
探っていると寒くなる。12時過ぎ、昼飯をいただき
ながらカメラを再生すると9匹だった。

こだわる訳ではないがあとひとつでツ抜けだなァ、
こだわってる!。

 
23cm、これで丁度!

暫く当たりが無い、いい場所は在るのだが増水で
ポイントがつぶれている。
それでも岩陰から黒いイワナを誘い出した。

区切りが付いたところで下流で遭遇した大物らし
きを狙いに戻る、ゆらりと大きな尾びれが。
・・・出ませんでした。
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山・森・沢

あの大物、もう一度狙いに来ようか。

と言えば、4月KF沢の大物はどうする。

なれば、5月HS沢の二匹の大物いかに。

きりがない・・・。

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